Prostate Cancer Calculator
対象:cN0M0の未治療前立腺癌を前提とします。
Clinical Parameters
NCCN・Briganti共通の入力フォーム
csPCa陽性コア数には系統的生検でGG≥2だったコアのみを数えます。target生検のGG≥2陽性コアは加算しません。
Primary/Secondaryは系統的生検の最高悪性度のGleason組み合わせです(同じ病変・標本に由来する2つのpattern)。target生検のHighest GGは別入力にします。
Target biopsy ROI(NCCNの陽性率換算に使用)
NCCNの中間リスク陽性率は、同じROIから複数本採取しても1標本相当として換算します。採取したROI数と、そのうち癌陽性のROI数を入力してください。ROI別内訳が不明な場合は推測入力しないでください。
Results
PSA、cT、Gleasonを入力してください。
入力待ち
入力待ち
Briganti 2012の公式掲載出力例1例、Meditmed 2012・2019各6例で表示値一致を確認しています。両モデルの公開係数と独立算術計算も照合しています。NCCN Version 1.2027のVery High基準(cT3–T4、GG4–5、PSA≥40のうち2条件以上)へ変更しました。ただしEvidencio公式2019実機との直接照合、実症例検証、NCCNの架空36例で記録上の判定一致を確認していますが、全条件の独立監査・使用許諾は未完了です。診療上の意思決定やePLND適応判定には使用しないでください。
Methods & Notes
仕様の前提とモデルの使い分け
PSA、DREのcT(T1~T3)、系統的生検のPrimary / Secondary grade、系統的生検陽性コア率。元モデルはTRUSガイド下生検集団で開発。
PSA、mpMRI局所病期・index lesion最大径、MRI標的生検のHighest GG、系統的生検のGG≥2陽性率。MRI標的生検陽性かつ併用系統的生検が前提。
Brigantiの5%(2012)・7%(2019)は、それぞれの報告でePLND検討に用いられた参考カットオフです。現在の推奨閾値を一律に示すものではなく、実際の郭清適応は患者背景・画像所見・所属施設の方針などと合わせて判断してください。
NCCN Version 1.2027に基づくリスク群を表示します(原典の利用条件に注意)。以前のVer.9にあったVery Lowや旧Very High基準は使用しません。target ROI情報不足で陽性率が判定できない場合、陽性率に依存する中間リスクの細分類のみ保留します。cN0M0は入力欄を設けず固定の適用前提としており、実際の病期確認を代替するものではありません。
今回の運用チェックと非公開公開手順はZIP内の README_Ver19.md に記載しています。外部サイトへの自動アクセスは行わず、アプリ単体で計算します。